リビングのセンターテーブルって、すごく便利ですよね。
※センターテーブルとは、リビングのソファの正面に置くテーブルの事です。
リビングテーブルやコーヒーテーブルとも呼ばれますが、この記事では「センターテーブル」と呼んでいきます。
マグカップ置いたり。
パソコン置いたり。
テレビのリモコン置いたり。
ホント何かと便利ですよね。
今日はその便利なテーブルの「高さ」について考察していきます。
オタクパーティーも可能なセンターテーブル
友達が来たときは、こんな感じで…
やりたい放題できる!!
便利!!
〈余談〉
オタク友達のAとは中学生のような遊びをしています。
雑誌からそれぞれの推しを切り抜いて交換したり、という事を未だにやっています。
↑これが本当の中二病(笑)
雑誌の切り抜きのハガキを、「良いお持ち帰り方法、見つけたっ♡」と言って、漫画の特典のように持ち帰る友人A。ビニールの間にハガキを入れていた。
↑漫画好きの方には分かっていただけるかしら?
江口拓也君が折れないようにする配慮。
推しへの大きな愛を感じるが…
「憂鬱な朝」という超大作BL漫画に挟んだ事で、昨年の大爆笑大賞となりました。
↑BL好きの方には分かっていただけるかしら?
話が逸れすぎて申し訳ございません。元に戻します。
センターテーブルが大き過ぎる?
こちらのセンターテーブルは昇降式で、以前はダイニングテーブルとして使っていた物。
そのため、かなりの大きさです。
前述のオタクパーティーのように、何でも置けてしまいます。
DVDや本が置きっぱなしになってしまうことが多々あり。
↓こんな感じに
片付ければ良いだけですが…
※ちなみに、センターテーブルを置いていなかった時は、置きっぱなしにする事はありませんでした。ちょい置きする場所が無いから、強制的に片付けられていたんだと思われます。
高めのサイドテーブルを置いてみた
先日、ふと思い立つ。
サイドテーブルをセンターテーブルとして使えないか?と。
で、早速置いてみました。
さらに、天童木工の中座イスを2脚配置。
なかなか快適ではないか!
サイドテーブルは植物やライトを置いていた物。
IKEAのKRAGSTA クラーグスタ。ミルクペイントして使っています。
サイズはØ49×H51cm。
通常40㎝前後であるセンターテーブルとしては高め。
北欧のセンターテーブルは高さが高い(物が多い)
高さ50㎝以上あったりします。
その理由は実用性からだそう。
このサイドテーブルも高さ51㎝。
確かに、以前のテーブル(高さ40㎝)より、実用的になりました。
マグやリモコンが取りやすい。いちいち屈まなくて良いので、非常に便利です。
それぞれの高さは、ソファが41㎝、テーブルが51㎝。
高さの差が10㎝。
しかもソファよりテーブルが高い。
これが快適で便利な理由だと思いました。
大きい物を選ぶと圧迫感が出そう。
ただ、高めのセンターテーブルにするなら、わが家には小さめサイズが良さそうです。
わが家の広さではØ60㎝までが限界かな?
適度な家具のサイズを見極める事って、かなり難しいですよね。
↓このぐらいのサイズが理想
でも出来ればラウンド型が良いな
余談ですが、ついでに、ソファカバーも白に変更
before
わが家は北向きのLDKなので、冬は暗いです。
赤いカバーは暖かく見えて良いですが、狭い空間には結構圧迫感があります。
after
狭い&暗い空間で白の面積を多くすると、効果絶大ですね。
明く、広く見えます。
しかし、キッチンカウンターにもハイスツールを置いているので、リビングが脚のある家具だらけになってしまいました。
↑鏡に映っているのがハイスツールです
脚のある家具は軽く見えるので、狭い空間にはもってこいですが…
あまりにも脚が揃いすぎるのは微妙?
脚ばかりのインテリアは、洋室ではあまり良しとされないそうですね…。
いやぁ~、インテリアは難しい。
バランスが命なんだろうけど、全体を感じ良くまとめるのが難しいですね。
とにもかくにも、まとめ。
床座をしないなら、
「センターテーブルは断然高めが使いやすい!!」
ただし、
「低めのセンターテーブルより、圧迫感が出るのは避けられない!!」
実用をとるかスッキリを取るか悩みどころ。
これはインテリアの永遠の課題ですよね。
before
after
テーブルのサイズがかなり小さくなったので、見た目にも凄く変化がありました。
しばらく、こちらのサイドテーブルで暮らしてみます。
また変化があったら、ご報告しますね♪
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