今回は、「壁掛けTVとTV台のどちらにするか」で迷っている方に参考になるかもしれない話題です。
壁掛けTVに憧れて、壁掛けスタンドを使っていたわが家ですが…
結局、テレビ台に買い替えました！
使用していた壁掛けスタンドのこと、買い替えた経緯などをお話します。
新しいテレビ台の紹介もします。
どなたかの参考になれば幸いです(^^)
壁掛けTVって憧れます
スッキリして素敵ですよね。
わが家は賃貸だから実現は難しい。TV台という選択肢が無難なんでしょう。
でも、壁に掛けたい!!
TVの画面だけが壁にかかっている、あの素敵な光景に少しでも近づけたい!!
という、壁掛け願望を長年抱いていました。
数年前、テレビ台の寿命とともに、素晴らしい商品との出会いがありました。
壁掛け願望を叶えてくれた「ウォール/WALL TVスタンド ロータイプ」
そして、なんと言っても、壁掛けTV～♪な気分を味わえる。
本当に良い事尽くしで申し分なかったのですが…
周辺機器が増えすぎて、スッキリ壁掛け気分～♪とはいかなくなってしまいました。
レコーダー、プレステ、4Kチューナー。
そして、遅ればせながら、わが家も自宅にWi－Fiを導入したことで、コードや周辺機器がさらに増えてしまいました。
それに伴い、床に生息しまくるコード達。
そのお姿は植物の根のごとし。素晴らしい生命力でいらっしゃいます。
鉢の汚れはスルーしていただけるとありがたい。
周辺機器が増えたことで、憧れのスッキリした光景からは、大分かけ離れてしまいました。
チューナーに至っては床置きでした(;´Д｀)
↓最近では滝藤賢一さんがCMされています
※ウォールローは周辺機器を使わない場合、最強のTV台だと思います。
↓気になる方はコチラのレビュー記事もどうぞ！
壁掛け気分～♪をあきらめ、TV台にすることに
選んだのはIKEAのベストー
カスタムできる収納家具です。
引き出し、扉、棚、とカスタムできます。
色も豊富。
- 180cm×40cmというサイズ
- 何の装飾もない白い箱
という理由から選びました。
TV台の存在感が薄い…というより、TV台自体の主張が無い物にしたかったんです。
木製のTVボードにも凄く憧れてるけど、木×TVって、結構インパクトがある気がします。
わが家の狭いリビングでは、圧迫感が出そうであきらめました。
扉＆棚板を付けました
真ん中はガラス扉に。扉を閉じたまままリモコンができます。
中の棚板も透け防止にガラス棚にしました。
TV側から周辺機器の電源を入れられるので、わざわざガラス扉じゃなくても良かったのかもしれません(;´Д｀)
周辺機器の格納施設
3台、余裕をもって収納できました。
零号機、初号機、弐号機。
そろって格納中です。
コードが収納できた
背面のコード通しを利用して、コードは棚の中にお引越し。
ここが君たち（コード）の安息の地となるであろう（笑）
コードが見えなくなったので、やはりスッキリ。
インテリアにコードは大敵ですな。
ちなみに、テレビは斜め置きのタイプです。
スタンドより、音や映像が格段に良いことに気づきました。
SONYのこのタイプのテレビは、卓上使用の方がメリット高いようですね。
大量に収納できました
扉収納は、手前にスペースが必要になりますが、色々なサイズの物を入れられるので便利です。
周辺機器以外にもDVDなどを収納できました。
ジャストサイズの箱を製作しました。
ダイソーのPPシートで自作しました。
合計12箱。
見た目はちょっとアレだけど、これで大量にDVDを収納できます。
1ケースにDVDが26枚入るので、312枚も収納できる。ウシシ。
まとめ
壁掛けTVをあきらめて得たメリット
- 周辺機器を収納できた
- DVDを大量に収納できた
- コードを簡単に隠せた
- 見た目がスッキリした
壁掛けTVをあきらめたら、前より確実にスッキリしました。
BEFORE
AFTER
WALLのTVスタンドを気に入っていたので、中々決心がつきませんでした。
でも、こうでなきゃーという思い込みを捨てると、意外と良い結果になるもんですね。
照明も置けたので、いい感じです👍
壁掛けTVはカッコイイけど、TV台も悪くないですね！
どなたかの参考になれば幸いです♪
↓ホチキスで壁掛けにできるんだって！
超余談
「以前、年々凝り固まっていく思考をぶっ壊して、革新的な毎日を送りたいと思います」なんて、とんがった事を書いていましたが…
実際は、テレビの前でただただゲームをしている、ポンコツ野郎でございます(笑)
遅ればせながらFF XVを始めました。ただただ柿原徹也氏に萌えます。手が常に5本指でビックリです。
↓FFはこの時代で止まっちゃってたので、ね（笑）
コメント