タイトル通り、
「殺風景ダイニングに本棚置いたはイイが、
置く物なさ過ぎて殺風景脱出ならず」
という、本末転倒な結果に陥っています(苦笑)
今日は本棚のデコレーションについて考えてみます。
いろいろな経緯を経て、ダイニングの一員となった本棚さん。
無事設置完了したものの…。
↓我が家の本棚は、これです。
【IKEA BILLY ブラウンアッシュ材突き板】
【OXBERG ガラス扉】
家には、そもそも本が存在しなかったのです(爆)
私の所持本↓
本はここに置いてるだけで少ない方かも~と、
自分で過去記事に書いてるのに。
本棚の中ががら~んとしてちゃ、
この間までの状態と↓
同じく寛ぎ感はなしで、大差無しでございます~(泣)
なんか造り付けの家具感満載。
あまりにスカスカの棚だと、
引っ越し直後とか、仮住まい感が出てしまう気もしません?
何度も登場させている、このお宅の本棚。
本の量は全然無いのに、
スカスカ感がなくて素晴らしいバランス。
きっと、この分量を目指せばOKなのね。
そうだ!皿なり本なり、面を見せて飾っちゃえばイイじゃん!
と思ったけど…。
我が家には、そもそも、その皿なり本なりが存在していなかった。
とりあえず、
ケーラーのオマジオさんをガラス扉の中に入れて。
植物なども入れて。
数少ない洋書を入れて。
なぜかキリンさんやゾウさんも入れて。
家の中のデコレーションアイテムを総動員しましたが…。
やっぱりまだまだですね。
こういった壁面いっぱいの棚を飾るのには、
そうとうなテクニックがいるんだなと思い知らされました。
ひきで見ると、さらにスカ感。
でも余剰があるってことは、
これから飾るものを探して、
作っていけるってことだから良しとしたい…。
入れ物を増やすと、人はその隙間を埋めようとする。
と、私は常々思います。なぜでしょうね…。
でも、デコレーションは楽しみだからOKかしら!?
今年はデコレーション系のお買い物欲が、高まってしまいそう。
我が家の本棚とは全く違う色なんですが、
素敵デコなので貼っちゃいます。
ああ、いいな。この悪趣味一歩手前のおしゃれ感。
私も絶対、悪趣味感を入れてやるーっ!!
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