こんにちは。ぴめりーです。
今日は、「お部屋探しの処方箋」的な記事です。
<こんな症状の方に>
- 開放感にあふれるお家に住みたい
- 実際の広さより広く感じたい
- 景色を楽しみたい
<処方箋>
「カーテンorブラインドを開けられる物件」が効果的。
物件を選ぶ時、何を一番重視しますか?
広さ、間取り、採光、方角、などなど…
かつては、「間取り重視」でしたが、この家に住んでからというもの、価値観が変わりました。
今の私だったら、「カーテンを開けっ放しにできるかどうか」を1番重視します。
※もちろん、手前の建物や環境によっては、全開にできない場合もあるのも承知でございます。一つの意見として読んでくだされば、幸いでございます。
カーテンorブラインドって開けてますか?

今の物件では、日中、ブラインドを開けっ放しにしています。※北向きだから可能なのは大いにアリますが
一部の窓では全開。
LDKの大きな窓はその時々で、半分開けたり、全開にしたりしています。
閉めている時

開けた時

どうでしょう?
結構、印象が違いますよね。
窓の外が見えていると、開放感ありますよね。

ベランダも部屋の一部のように見せることが、広く見える事に繋がるようです。
人は窓の外が見えるだけで、開放感を覚えるのでしょうね。(多分)
特に、今の物件は、手前に窓を遮る建物がない事もあり、ブラインドを全開にできます。
カーテンを開けられない物件

私は過去15回引っ越してますが、カーテンを開けられない物件が多かった…。
かつて、間取りが良く、広く、使いやすい。
と、3拍子揃った物件に住んでいたのですが、カーテンを開けられない家でした。
隣接している家の窓が近すぎたため、ずっとカーテンを閉めっぱなし。
公園の中にあるレア物件で緑に囲まれていて、素敵な立地だったのにも関わらず、住んでいる間は、ずっと窓をカーテンで塞いでいました。
お部屋が広い割に閉塞感を感じて、もったいないと思うことが多々ありました。
今住んでいる地域で13年程暮らしていますが、この地域では夜でもカーテンを閉めない、もしくは、薄手のカーテンのみの家が本当に多いです。

不思議なもので、長く住むうちに、自身もブラインド全開でも、気にならなくなりました。
多少狭くても、カーテンを開けられるなら、メリットはある。
窓を塞がなくて良い。
私にとってはたくさんメリットがありました。

光を取り入れられたり。
開放感を感じたり。
景色を楽しむことができたり。
カーテンを開けられない広い家より、狭くてもカーテンを開けられる家の方が、私は好きです。
今住んでいる部屋は広くはないですが、閉塞感を感じません。
むしろ、開放的にあふれています。
「窓から見える景色が好き」と言うのも、解放感に一役買っています。
物件に何を重視するかは、人それぞれ
広さ、間取り、設備、などは最重視されますよね。
でも、意外と忘れがちなのは、「窓から見える景色」かもしれません。
私は巨大建築物が好きなので、窓から見える景色を眺めてはニヤニヤしています。

景色もその家の一部として考えると、物件の探し方も変わってくるなと実感しています。
お部屋探しの際は、
「カーテンorブラインドを開けられる物件」
は、いかがでしょう?
実際、私は今、お部屋満足度がとても高いです(^▽^)/
関連記事&追記
追記・窓から見える景色を重視する人が増えたら、日本の景観もより良くなるのではないか?と、たまに考えます。
防犯など様々な理由があり、カーテンを開けられない場合があるのは承知ですが…
日本でもカーテンを開け、インテリアを見せつけてやる~って、言うぐらいのインテリア好きが増えるのを期待しています。
景色を取り入れつつ、日差しを遮るなど、超高性能なブラインドが沢山出てきたので、そちらにも期待したいところです。
あ、追記なのに、かなり長くなっちゃった(^^;
最後まで読んでくださってありがとうございます♡
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