数ヶ月前から、キッチンでIKEAのワゴンを使っています。
とても気に入っているので、詳しくレビューします。
IKEAの定番ワゴン・ロースコグと比較もしてみました(^_^)
IKEA NISSAFORS ニッサフォース
価格:¥3,499
素材:スチール
サイズ:50.5x30x83 cm
耐荷重/各段:11kg
最大荷重:33kg
重さ: 6.53 kg
持ち手付きの超シンプルな3段ワゴン
パーツが少ないので、組み立ても簡単。
全て六角レンチなので、ちょっと力が必要でした。
キッチンで炊飯器を載せて使っています
炊飯器が重たいので、メッシュは2段目にして組み立てました。
※1段目と2段目は同じサイズなので、入れ替え可能です。
2、3段目には、今まで冷蔵庫に入れるしかなかったフルーツなどを置いています。
デザインのおかげなのか?雑に物を置いても、割と整って見えます👍
中に収納したものまでスッキリ見える、って嬉しいですよね。
ちなみに、トレーはケユカのもの。偶然ピッタリでした。
↓コレです
【KEYUCA公式店】ケユカ アカシア ランチプレート II
内寸
IKEAの公式ホームページに見当たらなかったので、測ってみました。
「幅47.5 × 奥行き29.5 × 高さ3cm」でした。
ちなみに、外寸は、幅50.5x奥行き30cm。
厚みがなく角ばっているので、外寸と内寸は、あまり変わりません。
下の段のみ、高さ9.5cmと深くなっています。
素人採寸なので、誤差があるかもしれません。あしからず。
IKEAの定番のワゴン・ロースコグと比較
ロースコグとニッサフォース、どちらにするか迷われる方も多いかと思います。
私も実際、かな〜り迷いました。ホームページとにらめっこしたり、店頭でやたらゴロゴロさせてみたり…。
で、最終的には、収納力が高そうと言う理由で、ニッサフォースにしました。
以下、私なりの比較です。お悩みの方に参考になれば幸いです。
大きな違いは、車輪、持ち手、横幅といったところです。
車輪
ニッサホースは、小さめの車輪でスッキリした印象です。
私は、タイル床で使っていますが、スムーズに動いています。
↓ロースコグの車輪
大きめの車輪で、本体から出っ張っています。動きは、断然ロースコグの方が滑らかでした。
持ち手
ニッサフォースには持ち手があります。掃除の時に動かしやすくて便利です。
横幅
ニッサフォースは幅が50センチあります。スッキリしたデザインなので、自宅に置いても、それほど大きく見えませんでした。
ロースコグは角丸なので、威圧感がないですよね。
角がカクカクしているニッサフォースの方が、物は置きやすいと思います。
ただ、トレイの深さがないので、背の高いものを置きたい場合は注意が必要ですよね。
ちなみにカラバリ豊富なのはロースコグです。
どの色もカワイイですよね。
手堅いのはロースコグだと思います
スチールの厚みがあり、深さもあるので、背の高い物を収納したい場合にも、ロースコグの方が安心だと思います。
車輪も大きいので、ロースコグの方が頑丈そうです。
とはいえ、ニッサフォースも頑丈です。
炊飯器を載せていますが、凹んだり、たわんだりしていません。
繊細そうに見えるニッサホースですが、かなり力もちです。
(ちなみに、ロースコグは耐荷重18kg)
まとめ
- 見た目スッキリ
- 持ち手があるので動かしやすい
- カクカクしているので物が収納しやすい
- 重たいものも載せられる
以上、IKEAのワゴン・ニッサフォースのレビューでした。
お役に立てたら幸いです♪
↓コレ完璧じゃんと思うのは私だけ?
持ち手付き、耐荷重45kgで頑丈、4,000円以下。レビューも良いし、コレで良かったのかも…(^_^;)
超余談・iOSでニッサフォースと音声入力すると、「日産ホース」と入力されます(笑)
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