カッシーナの413を使い始めて、1年半ほど経ちました。
今回は、座り続けて感じた魅力を書きました。レビュー的な記事です。
デザイン家具にレビューの言葉を使うことが、果たして正しいのか、謎ですが…(笑)
413 CAB アームチェア
カッシーナで購入。
色はジェイデッドバーガンディ。(受注輸入色)
この椅子をひと言で表現すると、セクシー。
この角度とか。
ね、セクシーでしょ。
後ろ姿はスッキリです。
前から見ると、濃厚セクシーなのに、後ろ姿は凛として美しく。
いや〜、最強ですね。
重厚感のある椅子ですが、2つ並べて置いても、もったり感がないです。
スッキリした後ろ姿のおかげだと思われます。
座り心地
いいです。まったり感があります。
晩酌にピッタリです🍶(笑)
革×アームチェアなので、夏は暑いです。
実は、ザ・チェアの座り心地の方が好きです。
ザ・チェアは、さらにまったり、ゆったりします。
座り心地に関しては、その人に寄ると思うので、なかなか表現し難いところですね。
テーブルとの相性
大理石のテーブルに合います。
数ヶ月前、ダイニングテーブルを木製から大理石に変えました。
非常に相性が良いです。
もちろん木製でも合うと思います。
413CABチェアは単体で見ると、主張が激しそうな感じがしますよね。
でも、テーブルと合わせると・・・
あら不思議!
無垢材との組み合わせも、良かったです。
いろいろな雰囲気に馴染みやすいから、長年愛されているんだろうな〜と思っています。(アーム無しの412CABは、1977年発表)
初めは、書斎のPCデスクで使っていました。
実は、このPCデスク、オフィス家具なんです!
CABチェアのポテンシャルは、半端ないですよね(笑)
という訳で、意外とどんなスタイルにも、しっくりいくのかもしれません。
やはり、ここら辺はデザイン家具のなせる技ですね!
メンテナンス性
革なので、日常、座っているなら、メンテナンスはそれほどいりません。
座らずに、眺めるだけなら、ケアが必要かと思います。
濃い色なので、角にホコリ溜まると目立ちます。なので、ウェーブでサッと掃除しています。
革の張り替えは、できないそうです
413CABチェアは、なめし革です。
使えば使うほど、味が出てくると思い、張り替えられないことがネックになりませんでした。
実際、傷も付かず、ツヤツヤのままです。
少し気になる点は、「革と革の接着部分が、どうなってくるか?」というところですね。
かなり頑丈に留めてあるので、ちょっとやそっとじゃ、どうにかなる感じではありません。
接着部分が駄目になってくるのも、何年か後のことだと思うので、あまり気にする点ではないかもしれませんね。
色の変化
購入後、色の変化はまだありません。
もう何年か経てば、色合いが変わってくるかも?
経年変化の楽しみがある家具って良いですよね。
また何年か後に、お知らせできるかもしれません。
というわけで、買って良かったです
椅子にお金をかけると、満足度が高いですね。
デザインチェアは、一生、付き合っていけますもんね。
しかし、久々に更新したのに、どこに需要があるのか、謎な自己満記事になってしまいましたm(_ _)m
家具選びをしている方が、この記事を読まれているのかな?なんて思って書いています。
素敵な椅子に出会えるといいですね♡
ではまた!
最近買って良かったもの
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